今日は最近考えたくだらないよもやまばなし(′∀`)
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この前スカイプ鑑定で家族鑑定をやったときの話です。
私より年上の女性のお客様でしたが「夫は私にとって子供を産ませてくれた恩人」と言ってました。「当時そんなに好きだとか盛り上がった訳じゃないけど、子供がすごく欲しい時に結婚しようと言ってくれたので渡りに舟で・・・(大体こんな感じの発言)」

ちょっと申し訳なさそうにおっしゃっていましたが、いやー、大変よくわかります。
私も打算ありまくりの結婚だったなと今は思います。
生殖目的の結婚(笑)。
目的に沿った打算まみれの相手選出だったので(今のところは)成功したと言えるのかも。私の本来の男性の好みはけっこうだめんずタイプなのでそれに沿っていると多分失敗してたわ。

愛とか恋とかは数年しか持たないという説もありますが、私的にはよくわかる気がします。
(きっと長く維持できる人はできるのではとも思うのですが・・・)
「情」にはなるんですけどね。付き合い長いから見捨てておけない感じの情。

なので結婚に限って言えば、「人としてまあちゃんとしている」というのがベースにあれば、打算メインで決めたほうが意外とうまくいくのかもしれませんね。
結婚すれば得るものもあるけど失うものも確実にあるので、その損得勘定をきちんとして「私はこの結婚でこれをゲットする」というのを意識する。子供でも、経済的安定でも、社会的地位でもその人がOKできるもの。
それに一応愛情というラッピングをふんわりかける!ってことですね。打算はむき出しではいかんね・・・

これは相手側からみてもそうなので「私は相手に何を提供できるか?」というのも大事になります。フィフティフィフティです。思わず自分は何をあげられたかって考えてしまう。


書いていてちょっと殺伐とした気分になりますが結婚は社会制度でありますな。純粋な恋愛とは完全にマッチするものではありませんね。