獅子座水星期を生きる人・・・(ちなみに金星も獅子座です)
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この前実家に行っている間に娘がいとこのアヤと買ったマニキュアの色が・・・あおむし色。
好感度や男ウケ重視(笑)の天秤座金星の母からするとちょっとありえない。
アヤも水星金星獅子座なので2人で遊ぶと獅子座劇場って感じです。着飾って歌って踊って二人ミュージカル?本人たちは大満足です。
本人たちはとても楽しい。

ここまで書いておいて、タイトルの「地と火」ですが西洋占星術の話ではありません。易です。
易のレッスンは実際に質問を出して易をたてて勉強することも多いです。
この前出た質問の一つが
「占い師としてどんな態度でお客様に接したらよいですか?」というもの。
そりゃ知りたい!ということで早速たててみました。

沢地萃(たくちすい)4爻。
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萃は「集まる」という意味です。地の上に沢があり、植物が育ち、人がガヤガヤ集まってワイワイ楽しむ。明るいお祭りのような卦です。
お客様は上の「沢」なので、私の所に来て下さるのは明るく若々しく、お話好きなお客様。
そして私は「地」です。地の意味は英語だと「reception」、受容性です。地は穏やかに親しみやすく、全てを受け止める。

おー、なるほどね、って思いました(やっぱブラックホール・・・笑)
あとやはり講座やイベントは向いてるかも??

トナカイで講座にいらした天海玉紀先生にこの話をしたら「私もやってみる」ということでさっそくたててみました。 
沢火革(たくかかく)上爻
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革は革命、変革です。
面白いことにお客様は「沢」で一緒ですが、玉紀先生は「火」になります。
「火」は明るく、賢く、そして激しい。物事をあきらかにします(そのまんまや~~~!)
何かを変えたい、というお客様には大きな味方になりそうです。

上が同じ「沢」でも下が「地」or「火」で全然違いますね。そしてその違いが分かりやすく出てる! 

易、とってもおもしろいです。
3/19の「まるごと食洞@吉祥寺」ではALL DAY 易ですので、よかったら是非遊びに来てくださいね。