今日は小夏の「プール!プール!プールに行こうよ~~」のコールに珍しく心が動きまして。
水着を久しぶりに発掘したらレジャー用しかなかったので(巻物が付いているようなヤツ)、即スポーツ用品店に行ってナイキの水着と帽子とゴーグル(3点セットで安かった)と、小夏のスクール水着が小さかったのでついでに買い換えて、家から徒歩圏内にある市営のプールに2人で行ってきました。 あとから次男も来た。

そして子供が遊んでいるのを遠目で見つつ、私はじいちゃんばあちゃんの仲間入りしてずっとプールのウォーキングコースを よいしょよいしょとずっと歩いてました。1時間半くらい。

いや~~~全身に効きましたわ。疲れた。帰って爆睡しました。
せっかく競泳用の水着買ったんだしプールは近いし安いしということで、また行こうと思う。元はとりたい。

そんな射手座の満月の日曜日でした。 
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私と小夏は二人とも鳳閣星中心ということで気は楽。共感しやすい。ちなみに西洋でも月は水瓶座でほぼ合。
勿論親子なので怒って「もう口きかない」とかやってますがすぐ忘れます。

五行の関係には「相生」「相剋」「比和」とありますが、鳳閣星同士、または鳳閣星と調舒星のように同じ五行の関係は「比和」です。
もうそのまま「同じ」なので、相性ではお互いに分かり合いやすいことは間違いないですね。反対に嫌な所も同じかもしれないけど。

私は鳳閣星が3つあるので自分の命式の中にも「比和」があります。
東と南が同じなのですが、東の星は「社会(職場)、友人、兄弟」を、南の星は「目下、子供」を示すので、私の心の中では「私と社会は同列だし、子供も自分と同レベル♪」みたいな風景があるってことになります。

でもこれは間違い。ブッブー!これでは世の中渡れない。
社会からは剋されて鍛えられていくのが自然の姿だし、子供には生じて助けて育てていくもの。
基本的には親と社会には相剋の関係が、子供と配偶者には相生の関係が本来のものなので比和はない・・・

相生だらけだと甘えが出やすかったり、こんなにやってあげてるのに、みたいなこともあるだろうし、相剋だらけだといつも人生斬ったり斬られたりの連続で疲れてしまう。
比和だらけだとどうしてもバランスが悪くなるし、多様性を受け入れにくいと思う(迷いは出にくいが・・・)

自分の中の「比和」の存在に気づいた時は若いころにありました。「えっ、そこ私と違うんだ!」みたいな衝撃。
これは忘れないですね~今でも心の隅で注意してます。
(多分相剋だらけの人には「当たり前だ!」って話になると思います)