前回の日記の続きみたいなものですが、「だめんず好き」な性質について考えてみた。
私のだめんず好き傾向は母からの遺伝のような気がします。
そう!一番身近な「だめんず」は父であります。
結構前ですが、母に「どうしてあんな男とそもそも結婚したのか」と言う質問をしたときに聞いた話なのですが、母がまだ父と結婚する前、付き合っていたころの話ですが、ある日「ちょっとどうしても今1万円貸してほしい」という電話が父からかかってきたそうです。もう50年くらいまえだから1万円は結構大金です。じゃあということで待ち合わせ場所で母が待っていたら、父がタクシーでやってきて「それじゃ借りていくよ」と1万円を受け取りそのままタクシーでいってしまったそうです。
おかーさーん、それちょっとおかしいから!!多分!!
母本人も「あれ?」とは思ったらしいのですがそのまま進んで今に至ります。金に困った人がタクシーで金を借りにくるでしょうか・・・まあ結婚してなかったら私は今いないんですけどね。
だめんず好きな女も一応「この男はここがダメなんだ」ってことは頭ではわかっているのです。
でも「頭」と「心」って違うんですよね~
頭では「こうだ!!」ってわかっているのに心は「こうしたい!!」となってしまい、大体心が勝ってしまいます。ここが一致すればどんだけ生きるのが楽なのにね・・・
ex.頭「女やカネにだらしないのは治らないよ!友達もみんな言っているよ!離れようよ」
心「確かにだらしないけど優しいところもいっぱいあるよ!つきあいだしたころみたいにまた上手くいくかも」
まーでも若い時なら、ほかに迷惑をかけるところがなければいくらでも流されればよい!と思います。
頭じゃなく心が分かるまでは絶対無理なのです。それには時間が必要。
さらに痛い目を見るまではというより痛い目を見てもダメだったりするのです。だめんず好きは無駄に立ち直る力が強いことが多いのです。
問題は中年になった時だと思います。それについてはまた今度気が向いたら。
私のだめんず好き傾向は母からの遺伝のような気がします。
そう!一番身近な「だめんず」は父であります。
結構前ですが、母に「どうしてあんな男とそもそも結婚したのか」と言う質問をしたときに聞いた話なのですが、母がまだ父と結婚する前、付き合っていたころの話ですが、ある日「ちょっとどうしても今1万円貸してほしい」という電話が父からかかってきたそうです。もう50年くらいまえだから1万円は結構大金です。じゃあということで待ち合わせ場所で母が待っていたら、父がタクシーでやってきて「それじゃ借りていくよ」と1万円を受け取りそのままタクシーでいってしまったそうです。
おかーさーん、それちょっとおかしいから!!多分!!
母本人も「あれ?」とは思ったらしいのですがそのまま進んで今に至ります。金に困った人がタクシーで金を借りにくるでしょうか・・・まあ結婚してなかったら私は今いないんですけどね。
だめんず好きな女も一応「この男はここがダメなんだ」ってことは頭ではわかっているのです。
でも「頭」と「心」って違うんですよね~
頭では「こうだ!!」ってわかっているのに心は「こうしたい!!」となってしまい、大体心が勝ってしまいます。ここが一致すればどんだけ生きるのが楽なのにね・・・
ex.頭「女やカネにだらしないのは治らないよ!友達もみんな言っているよ!離れようよ」
心「確かにだらしないけど優しいところもいっぱいあるよ!つきあいだしたころみたいにまた上手くいくかも」
まーでも若い時なら、ほかに迷惑をかけるところがなければいくらでも流されればよい!と思います。
頭じゃなく心が分かるまでは絶対無理なのです。それには時間が必要。
さらに痛い目を見るまではというより痛い目を見てもダメだったりするのです。だめんず好きは無駄に立ち直る力が強いことが多いのです。
問題は中年になった時だと思います。それについてはまた今度気が向いたら。