~お家と占い行ったり来たり~ あんこの占い*虹架けるLOG

     東京&湘南で活動中の占い師夏瀬杏子のブログ  算命学・易・タロット     

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カテゴリ: 子育て談義

唐突ですが、スカイプ鑑定をやってみたいなーと思ったりする。
 
リマーナすず先生は日々スカイプをバリバリに使いこなして鑑定しているので色々ご教授いただいたのですが、必要なのは「時間」と「場所」のようでした。自宅でやるので上手に時間を確保してそれに慣れること、あとは集中できる場所を確保すること。

どちらも今はなかなか手に入らない。特に場所。
だって家には自分の部屋はおろか自分のスペースと呼べるところはないのだ~(T△T)
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うちは2軒の家がくっついたようなテラスハウスですが、1階はリビングやキッチン、2階は一番広い部屋は息子たちの部屋、2番目に広い部屋は今は娘の机などを置いてあるのですが、5年前引っ越した時は私達夫婦+娘の寝室にして布団2枚ひいて3人で寝てました。
が、娘が大きくなってどんどん窮屈になって、布団と布団の隙間に落ちて寝て体が痛くなったりしたので、去年一念発起してもう一つある小さめの部屋(半分タンス部屋)を片付けてそこでギリギリ布団を一枚引いて夫はそこで寝るようにしました。
やっぱりね、1人1枚の布団で寝ると違うの!快適さが(アタリマエ?)。

まあそれでも私のスペースは無く、今ブログはリビングで書いてます。私の後ろでみんなテレビ見たり何か食べたりしてます。
ずっとそれに関して考えたことなんて全くなかったのですが、最近は占いの本や資料を置くところもないからなんとかしたいとか、スカイプやりたいと思っても全然そんな環境じゃないとか思う。スカイプでカメラも付けたら散らかっている部屋にパンツ一丁の息子が映るよこれ。

息子たちの部屋は今次男一人しかいないし広いけど私が居候していいと言うとは思えないし、娘は「ここは小夏の部屋だから一人で寝たい」と常々言っているし、夫が寝ている部屋は面積的にいろいろ厳しい。
娘なんて「ママは台所にいるのがいい」 何て言ったりする・・・


と言う話をしたら「家族が仲良く暮らせる間取り」という話を教えてもらいました。 私は知りませんでしたがネットで炎上していたらしいので知っている方も多いかもしれません。まとめ記事のひとつですがコチラ→ 

大学生が「家族が仲良く暮らせる間取り」と言うものを考えた時、お母さんの部屋は敢えて作らずにお母さんはリビングで寝る時も過ごしてもらう、というもので、「まあ、そりゃ炎上を呼ぶよね」って感じです。
この間取りを考えたのが男子学生なのか女子学生なのかがちょっとわからなかったのですが、私は「ある意味大変子供らしいな」と思いました。 小学生くらいの子供ですね。ある程度の年までお母さんは子供の世界のすべてなのでこういう案は考えそうです。
実際に子供が小さいうちはヘビ女のように お母さんの後を追ってくるのでお母さんの部屋はあってなきが如し。


子供がいる家庭の最盛期というのは子供が小学校中学年くらいまでじゃないでしょうか。 いつも家族一緒で一体感があるけれど、そこから先は子供たちは子供たちの世界ができてどんどんばらけていく衰退期になる。
ただ衰退期って仲が悪いわけじゃないと思うんですけどね・・・

色々突っ込みたいところはあるんですけど、
まず「家族が仲良く」じゃなくてもいいんじゃね?! 
 って言うのは思いました。
それよりも「家族が仲が悪くても平和に暮らせる間取り(笑)」とか。そっちのほうが必要じゃないか・・・

(この話を甘夏さんにしたら、その学生って蠍座冥王星世代じゃない?っていう話になりました。絆を血?でむりやり作ろうとしているというか・・・。多分ビンゴですね)

まあそれは置いといて私は私のスペースが欲しいぞ!って今は思います。
今まではそんなものがなくても全然苦じゃなかったのです。少し前にアカシックレコードを読んでもらったことがあるんですけど「家にあんこさんが安らげる場所が全然無いみたいに見えます」と言われても「えっ?そう??」と思ったくらいの私だったのに最近妙に家とか居場所に目が向くのであります。
今度のソーラーリターンはICに金星合、月は4ハウス。先取りかしらん。スカイプができるくらいのスペースづくりに燃えようかな。
   

昨日はなかむらかえる大先生引っ越し祝いと称してmaru先生のまるごと食堂にお邪魔しました。
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メンバーは名目上主役のかえるさん、甘夏さん、4/29のイベントでデビューする美玲さん、他に知り合いの占い好きの方々総勢6人でコメ5合とお料理すべて食べつくしました!!
この日の出来はmaru先生が自画自賛する出来栄えでした(特に手前右側のチキンカレー)
うまかった!! まーべらす♪

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そして今日は伊豆に小夏を迎えに行ってきました。
納音の相性の娘とばあちゃんはとても仲良しで毎回「ここに住みたい。帰りたくない」と言われます(笑) 

うちの母は禄存星中殺、愛情表現はカルピスの原液のように濃い。そしてマシンガンのように畳みかけてくる。
私はちょっと変わっているし、かなり薄情なお母さん。母に比べたらカルピス1%くらいで味がしないレベル。なので私の代わりに濃厚な愛を注いでもらえるのは本当にありがたいです。

でも私と母の関係性は割と薄いです。
2人姉妹ですが妹と比べると私は距離的にも関係性もとっても薄い。でもだからこそうまくいくんだと思います。親と子は適度に離れたほうがうまくいく、ってかなり多くの人が知っていると思いますが、私の場合は相当離れたほうがうまくいく。

父なんてここに引っ越してからは一度も会ってない(関東の他県に住んでいます)。なので7~8年くらいは余裕で会っていないと思います。 
小夏に「おじいちゃんってもう一人いるの?」って聞かれたことがある(笑)
たぶん親戚が誰か死んで葬式でもない限り会わないと思います。
まれに伊豆でニアミスが起きそうなこともありますが全力で回避します。会うとなにしろ本当に後悔するので。たぶんこの先も間接的な付き合いをすると思います。人道的には問題かもしれませんがそれも全て飲み込んで、これが私には適度な距離なのです。

昨日申酉天中殺の話を書きましたが、家族の関係性は和気あいあいにこしたことがないけど人によってベストは全然違います。
努力して適度な距離を保つことが大事なのです。 

8月の終わりに次男と一緒にある地方都市にある大学を見学に行ってきました。

普段はなかなかそこまでつきあえないんですけど、一応第一希望だし(第一希望過ぎてちょっと現実的じゃないんだけど・・・)、ちょっと行くのが簡単じゃないところだったので仕事を休んで二人で行ってきました。
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朝早く出て新幹線乗って在来線乗ってバスに乗って~~とようやく大学へ。本当はオープンキャンパスで行ければよかったのですがあっという間に定員オーバーで締め切られてしまって。どうしても一度見たかったので直接大学に申し込んでこの日の11時にお願いしておいたんです。 
受付で名前を告げると職員の方がいらして、うちのほかにもう1組見学に来ている人がいるのを知りました。

それがなんとご両親だけだったんです。
「え?本人いないの??こんなもの本人が見なくて何か意味ある???」と思ったのですが・・・
女性は多分私とそんなに年が変わらない感じなんだけど男性はもしかしてもしかするとフケた高校生・・・・??と深読みし、次男に小声で「ねえアレはもしかしてフケた高校生男子ってありうる?」って聞いたら「んなわけないだろ」と言われました。 

けっこうこの件は私にとってはビックリで、「あの人たちは子供に代わって学校を見学に来てそれをどうするんだろうか・・・」って色々想像してしまいました。 
それともこれはもうフツーなの?ありふれたことなのか? 私は世間一般というものには自信がないです、
今は親が代理で見合いをするというのがあるらしいので、親が代理で学校見学なんて当たり前なのかもしれませんね。 
 
まあ私が子供なら「そんなのまっぴらごめん!」なんですけどね・・・私は好きなことしかしませんオーラを出している人だしね。ただ全くベクトルが違う人たちがいっぱいいるのもわかります。
でも親は子どもに「自分が主体で人生を選択していく」ということをさせてかないと駄目じゃないかな、と思うのです。
勉強するのも受験するのも大学に行くのも本人ですから。
(お金出すだけが親ですね・・・) 

連休中に夫が片付けていたVHSの中に子供の幼稚園の行事を撮影したものがありました。
古いものだからちゃんと見られるものなのかと心配しましたが大丈夫でした。さすがに画像はかなり悪いですが見られます。

次男の生活発表会のもので合奏や劇をしているビデオなのですが、引越で幾つかの幼稚園に通ったのでまずここは何幼稚園なのかわからない…(-""-;) 
よく見ると自分の子供以外の学年も撮っていて「ただでさえビデオなんてあまり撮っていないうちがこんな他の子までとっているわけがない。おかしい」という話になって、よく思い出したらこの幼稚園はビデオ撮影禁止で、あとで園がとったビデオをお金を出してダビングしたのでした。そういえばお泊り保育なんていうのもあってそのビデオもダビングしました。
しかしダビングしたものは一度も見ていないです。いやこうやって十数年後見ているか・・・

ビデオでは次男が「かさじぞう」の劇でお地蔵さんの役をやって、口が遅かったのでかなり舌ったらずな口調でセリフをいっています。かわゆいわ・・・もう孫を見てるレベルです。
この幼稚園に通う前に行っていた幼稚園は運動会や発表会はかなりハードな練習をしてハイレベルなことをやっていました。が、引っ越してきた入ったこの幼稚園はとてもユルイ。やっていることのレベルが低くて発表会を見てかなりがっかりしたことを思い出しました。
しかし十数年後こうやってビデオを見て、「何をそんなこと言ってたのかね」と言う話に。

時に比較検討できることがよくないこともありますねえ・・・

どうしても学校が変わったりすると違うところが目についてしまう(そして最初はどうしても前のほうがよく感じる)。時間が経てばどっちがいいも悪いもないってわかるんですけどね。
幼稚園や塾などはあまりいっぱいあるとどこがいいのか本当に悩みますし←これは都会の悩み(笑)


ビデオは可能なものはDVDに移そうかと思います。
当時はVHSがこんなにすたれるとは思っていなかったです。時代の移り変わりは早いわ~
うちは家庭用ビデオカメラでも本当にあまり撮っていないので数えるほどしかないですが、こういうのはいつまでとっとくものなんかな・・・
私は長男が生まれてから10年くらいずっと日記をつけていましたが、この処分も悩ましい・・・見ると意外と笑えるのでもう少しとっておきたいのですが死ぬまでには絶対処分したい。あ~~バカな悩み。

タイトルだけみると変(笑)まあ説明します。

私はどうも婦人科系がよくなく、子供をなかなか授かりませんでした。
やっと妊娠したかと思うと流産はしやすいし、つわりはひどいし、お産もきつい。3人目は助産院でなんとか産んだのですが、かなり時間がかかりめったにないという「時間超過金」を請求され、助産婦さんからは「何人産んでも初産並み」とのありがたくない認定を受けました。どうも骨盤が悪いみたい。


まあそんなこんなで「どうして私は子供が欲しいのか」ということを何度も何度も考える機会がありました。
そしてたどり着いた答えが
「子供を産んだり育てたりするのは私がやりたくてやっていることだ!」
という言葉にするとなんかおかしいですが、このまんまです。

誰かに強制されたわけでも義務があるわけでもないし、育てたからと言って得するわけでもない。
子育てはハイリスクノーリターン。でもやりたかった。
なので大きくなって「なんでこんな金がかかるの」とか「学校やお稽古とかPTAとかめんどくさい」とかでひ~~となっても「そうだっけ、やりたくてやっているんだった」とふと我に返る。
趣味と一緒なのです。いやもちろん責任とかはガッツリありますけど。

趣味なので子供には親の変な期待とか押し付けとかで邪魔はしてはいけないと思ってます。
二十代のころ、結婚を親に反対されている友達がいました。なぜかというと相手が遠い土地の人だったから。
親に「そんな男と結婚はするな。同じくらいの男なら地元にゴロゴロいる」みたいに言われたとのことで、珍しく私は激怒していました。子供は親の所有物じゃないんだ~~~!!ガオ~~~!!
まあその友達も無事遠くへ嫁いでいきましたけどね。親もつい言ってしまったんでしょうね。
こんなことを思い出すのは私はまだ子供サイドなのかもしれません。

いつもは細切れ時間に日記をチビチビ書いているんですが、今日は一気に書いてしまいました。
変なこと書いているかも。後で変だったら消そう(笑)

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