~お家と占い行ったり来たり~ あんこの占い*虹架けるLOG

     東京&湘南で活動中の占い師夏瀬杏子のブログ  算命学・易・タロット     

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2017年01月

2017年1月31日(火)ウラナイ・トナカイに座っています
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11:00~14:00 14:00~15:30 15:30~16:30 初めと終わりが空いています。お気軽にどうぞ。
17:00からは芳華美々子先生です

予約・お問い合わせはこちらのフォームからどうぞ!→★ 
またはnatsuse33@@gmail.com(一つ@を抜いて)にお願いします

当日の予約はお店に直接お電話ください 03-3220-9477

鑑定メニューは
◎手相orタロットカード 10分1000円
◎易 5分1件500円 
◎総合鑑定(算命学を中心に手相、タロットも必要に応じて) 30分4000円 60分6000円 10分延長につき+1000円
◎イメージ画(質問ありでもなしでもOK!あなたから視えた絵を描きます) 15分~20分で1500円
(予約があれば10分程度)

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翡翠先生がこの前私が書いた記事(振り返ってわかること)をブログで取り上げてくださいました。

翡翠輝子の招福日記 「オルタナティブな不運」 

そのなかで「いつもにこにこして、円満そのもののような杏子さんですが、お仕事で大変なこともあったそうです」という一文があってニンマリしてしまいました。
いや~~~円満そうに見えるって素晴らしい!と思って(いやお世辞だとはわかっているんですけどね・・・)

お金は寂しがり屋でお金持ちの所に集まるとよく聞きますが、同様に幸運のような類も寂しがり屋で幸運そうな人の所に集まりたがっている気がどうしてもする私。フリだけでも幸せそう、楽しそうというふうにするのは効果があるのでは?いやあると思う!フリよフリ!

・・・単純に「サービス精神」みたいな話かもしれませんけど。毎日本職で多くの人と接していると「こっちのことはどうでもいいと見なしているんだな」みたいな対応をされることもよくあります。思わずこっちもムッと・・・するほどじゃないけど気持ちよくはないですね。
ほんのちょっとのサービス精神があると違うのに・・・とよく思います。
(意外と20代~40過ぎくらいの若い女性も多くて、ものすごく仏頂面だったり、ひどいとこちら説明しているのにスマホいじっていたりイヤホンで何か聞いている。気持ちがわからないわけではないけど・・・)

反対に簡単な言葉でも交わして普通に気持ちよく接してくれる人はそれだけでこちらもほっとします。
こういうのが積み重なると、受け取る何か、って全然違ってくるのじゃなかろうか。

こんなこと書いといて、わたしもたまに「あ~~もうこの地球を破滅させて宇宙に帰ってやるう~」みたいになるからもちっと円満そうなフリを頑張らねばと思う。

もう1月も終わりですねえ~
次の火曜日のトナカイは1/31。2017年の年運鑑定はこの日で終了となります。もしご希望の方がいらっしゃいましたら明日30日の18時までにお申し込みください。
2017年のイメージ画付き。駆け込みの方お待ちしております♪ 

今日は友人とメールしていて、書かなきゃ!と思っていた失せ物探しの話を思い出しました。

冬休みの終わりごろだったのですが、朝仕事に行く前にハードコンタクトレンズを入れたら、左目だけうまく入らなかったんです。「あれ?目の中で動いちゃったかな?」と思って目の中を探したけどないので、もしかして落とした?と洗面所や台所の床も見たのですが見つからない。
出かける時間が迫っていたので、急いで卦を立てました。
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沢山咸(たくざんかん)初爻。
咸は感じる、でその爻に応じて感じる場所が変わるのですが、初爻は「その拇に咸す」。拇は足の親指。
わ~~~絶対近くにある。それもわりと下の方でやっぱり床??まだ割った感じもしないし。それか目の中??

しかしtime upで職場へ。家にいた娘に「ぜったい洗面所の床とかにあるはずだから見といて!!」と出掛ける。

目の中にはやはりなく、この日は一日片目だけコンタクトで仕事をしました。
そう話すとみんな「えっ、ガチャ目なんですか?辛くないですか?」と言ってくれたのですが意外と平気。
心の目で私は世界を見ているので・・・フッ(大うそ)
ガチャ目って言うんですね?これはジャンクまたはローカルな言葉かと思っていたけど全国共通語なのかなあ。

3時ごろお昼の時に家に電話したら「見つからない」とのこと。
なくしちゃったのかなあ。まだ新しいのに。明日眼科に行かなきゃだめかなあ・・・とか考えてがっくりしていたのですが・・・

7時半過ぎに帰宅したら「ママ、コンタクトあったよ!!これじゃない?」と娘が飛び出してきました。
「えっ!ホント?どこに??」と慌てて洗面所にいったら、洗面所の床・・・ではなく洗面所のシンクの端にひっかかっていました。
よかったあああああ~~~~~・゚・(ノД`;)・゚・

拇に咸す、よりは高い位置にありましたが、私としては十分ヒントになりました。
いや本当にあってよかった。買ってまだ2か月とかだったので。
 
しかし失せ物だけでその3とは・・・私のだらしなさが透けて見えますね。 

今日は月が水瓶座で月回帰。
一日家でダラダラしていたので(家族もほとんどいなかった)思いっきり素のらりらり娘→が暴れていました。 

脈絡のないおかしな夢をいくつも見たりして(昏睡強盗に会って現金を取られたり、来た警官になぜか目を調べられたり、車をバックさせるのにぶつけたり・・・調べるとあまりいい夢じゃないものが多かった)時間感覚もなくなんだかどこにいるのかわからないような感じでした。

毎日ひたすら真面目に働いて生きているので(笑)たまにはあばずれらりらり娘を放牧させるのはいいと思う・・・
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この前の「十大主星講座」の1回目の時のこと。

講座が終わった後に一人の参加者さんが
「自分はどうしていつもこういう風にしちゃうのか、っていうのが今日はすごくわかった。西洋占星術だとそれはあまりよくわからないんですよね」ということを話してくれました。

めっちゃわかる~~~!!

私も算命学を知ったころ、全く同じように思いましたですよ。思い出した感じ。
もちろん使う術は違えど、重要なポイントはかなり一致しますね。
でも算命学で見てもらった時、今まで感じていたけど何かわからなかった自分自身に対する違和感が言語化されたのです。そしてその部分は今まで知っていた西洋占星術ではあまりわからなかった部分。
カバーする部分がそれぞれちょっと違うのでしょうね。

ぐはー!算命学ってすっごいおもしろいじゃん?!ってなって勉強したんだっけ・・・

もっと算命語を(←こんな言葉は無いが) 広めててこうやってワクワクする人が増やしたい。
非力な私ですがもうちょっと色々頑張って、 面白そう、とか興味あるかも、って人を増やしていければいいなと思います。

とりあえずはブログを書く!(あ、何も変わっていないか・・・) 

今日は水瓶座の新月。旧正月ですね。いつでも何かは終わり何かは始まる。
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私が占いを勉強し始めたのは44才か。その前の年に神奈川に引っ越してきて、正社員で就職して1年ちょっと経った頃でした。従業員は私を含めて3人の新しい小さな店。
 
そのうちの1人、Aさんは1つ歳上の日干己の司禄星中心の人でしたが、初めて一緒に働いた日に
「〇〇さん(私のこと)変わってるよね~~!!」と言いました。
これを言うとみんなビックリするのですが、それまで変わってると言われたことなんてなかったんです。「えっ、なんでそんなこと言うの?」って感じでした。
(それまでも当然変じゃなかった訳でなく、周りの人たちが気を遣ってくれてたんだと思われる・・・汗)

Aさんは手先が器用で細かい気配りもできる有能な人でしたが、ひどくエキセントリックな部分がありました。自分の中で認められる範囲が(私から見ると)狭く、それ以外のことはけちょんけちょんに罵るのです。
私も何度か「どうしてそこまで言えるのか」という風に罵られました。後で涙がぽろぽろ出るくらい腹が立ったのですが言い返したことはありません。勿論最低限の釈明はしますが私が敵うわけないからです。また倍になって返ってくることは目に見えていましたし。
あとAさんはすごく勘が良くて怖かった。盗聴機をしかけてあるんじゃ?と思うくらい。接するのが恐ろしかった。

それでもそこそこうまく働いていましたが、秋ごろになるとAさんがあることないこと騒ぎ立て引っ掻き回し、困って占いに入り込み見てもらいました。そして自分でもちまちま勉強するようになりました。

結局、職場環境はどんどん悪くなり相当悩んだけど辞めることにしました。私が店の責任者だったのにこんな理由で最初に辞めるなんて・・・と思ったけど自分に負けた。最後の方は食べ物が飲み込んでも文字通り喉を通らなくなってしまった。仕組みは全くわからないけど喉につかえて胃に落ちないので戻してしまいました。
そして44才の2月に辞めました。p月が11ハウスに入った頃でした。

そのあとはしばらく仕事をしないで占いを勉強し始めました。

当時は辞めてしまった自分を責めまくっていて、占ってもらった先生方がみな「それは責める必要はあまりないのでは?」と言ってくれても全然耳に入りませんでした。
でも4年たった今になるとそんな気に病むことじゃなかったってつくづく思う。無駄な後悔。

そして今となると、あんなに大嫌いだったAさんが意外と立役者だった気がしてしょうがない。あの初日に「変だ」と言われたことは間違いなく私の意識を変えました。そして結果的に私を占いの世界に突き落としてくれました。
人生を変える人というのは意外と嫌な姿をして目の前にしれっと現れるものかもしれません。

私が占い師に向いているかどうかは今のところわからないというのが本音ですが、低空飛行ながらなんとか続けていられるのはまあ多少やっていてもいいのだろうと思う。その点だけは(←ここ強調!)この世界に突っ込んでくれたAさんに感謝しています。

人生のカーブは運転している間はわからないもの。通りすぎてしばらく経った頃に振り返ってみて、「あれが曲がり角だっのか!」とか「あそこであの人と知り合ったことが大きかった」と気づくものでしょう。
反対にどんな大きい出来事もあとになれば大したことなかった!なんてこともある。
「今、転換期だから」とか「今流れに乗ってる」みたいに言う時はただの自己満足に浸りたい時かも(笑)ふふふ

吉凶は何事も過ぎてみないとわからない。

昔読んだ「エースをねらえ」でも「試合を決める一球がどれかはそのときはわからない」というようなことを宗方コーチが言っていた記憶があるし(例えがある年代以上じゃないとわからないものですみません・・・)

重要人物や重要な出来事は一見不幸の被り物をして現れる可能性があるので注意であります。 

前回中心の星と東の星が比和(同じ、または五行が同じ)の場合を書きましたがその続き。
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Twitterでたまき先生がこんなツイートを。 
東の星は社会、わかりやすくいうとお客さんですね。
そのお客さんに「ねえねえ、このやり方はこれが当然だよね?」みたいに言ってしまう(しかもタメ口) イメージ。それで全然おっけー!な業種もあるでしょうが、周囲が凍り付いてしまう業種が日本では多いでしょう。

「剋す」と言うとやっつけられて嫌なもの、みたいなイメージもあるかもしれませんが「気を使う」ということ。なので中心と東の星の関係では相剋の方が有利です。

中心の星が東の星に剋されていると、お客さんにいつも気を使ってヘコヘコしていますが本来はそれが妥当な姿なので社会運がよいとなります。
そりゃいつもやられているのがデフォルトなら打たれ強いであろうよ。

反対に中心が東を剋すタイプはお客さんに強気に出る(なのでダメ出しできる仕事が向いてます)。
相生の場合だと・・・スムーズに相手に与えたり与えられたりできるのはラッキーだけど、なかなか社会運は鍛えられないということになる。そこはざんねん。

パターンは5種類、人それぞれだけどそのパターンに沿った働き方や自分の弱点を考えると仕事が楽になると思います。比和の私だとタメ口こそききませんがお客さんと対等になれる職業でしょうか、うーん。それ考えるとやはり特殊技能を持っていてよかったかも。

こんなふうに陽占の星の関係でも色々読めます。2/25に「陽占の読み方講座」→を開催しますがまだ参加者さん大募集中!
ご興味のある方はぜひどうぞ。自分のことや周りの人のことの理解がぐっと深まると思います。
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