算命学で「星が偏ったタイプ」「星がまんべんなく散らばったタイプ」とあります(ホロスコープでもありますね)。
見て分かりやすいのは貫索星、鳳閣星などの〇〇星と表示された星の性質がどれだけばらけているか、です。
1人が持つ星は全部で5つ。同じ星を2つ3つ持っている人もいるでしょう。

(貫索星 石門星)
(鳳閣星 調舒星)
(禄存星 司禄星)
(車騎星 牽牛星)
(龍高星 玉堂星)

この5つのグループに当てはめると、あなたは幾つありましたか?
めでたく5つグループが揃った人はそれほど多くありません。4つ揃うくらいまでは「まんべんなく持っている」タイプでしょう。
反対に同じ星ばかりで1つのグループしかなかったという人はかなーり珍しい。2グループしかないという人もまごうことなき「偏ったタイプ」です。
迷うのが3グループの人か。私も3つの人ですが、鳳閣星が3個+あとは1つずつなのでこういう場合は偏っていると言っていいと思います。が、3つの人は「偏っている」or「まんべんなく」とここで言い切るのが難しいです。すみません(よかったら鑑定にどうぞ)

まんべんなく持つ人はオールラウンドタイプです。どの方面もある程度バランスよく理解することができる。
全体的に平均点が高いため相対的に本人の満足感が下がる(「なんだかどれもたいしてできない・・・」というふうに)こともありますが、やはりバランスがいいということはとても素晴らしいことです。
反対に偏っている人はエキスパートタイプ。できることとできないことの差がハッキリしていてそれは本人も自覚があることが多いです。平均点は低くても「あることだけぶっちぎりで高得点」で突き抜けられる可能性があるのはこちらです。

偏っている人からすると「揃っているのがいいな~」と思いますが無いものは無い。「5つ揃っていた方がいいの?」と聞かれますが、基本的にはエキスパート性を活かせる環境に行ってあるものを最大限に有効活用した方がスムーズでしょう。無いものはちゃんと後天的に順番に回ってきて体験して学ぶことができます。どうぞ才を活かしてほしい。
反対に揃っている人は、過不足が無く調和がとれているところをぜひ活かしていくといいです。反対に飛びぬけて目立つ、ということは難しいかもしれませんが中庸であるということは社会にとって大事なことだと思います。どうぞその徳を活かしてほしい。
偏っていてもまんべんなくてもそれに合うように工夫していくのは同じですね。
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占いに見えるのはどちらかというと「偏ったタイプ」の人が多いのかな。ストレートにいってしまうとやはり「現実で困ったり行き詰ったりすることが多い」からだと思います。

占い師になっておかげさまで沢山の方にお会いして、もちろん色々なタイプの方と鑑定や講座で知り合いましたが、意外と(?)バランス型の方が多いのですよね。
命式はおいといても、常識的できちんとしてて、ちょっとシャイで控えめなところのある、いい意味で普通の方が多いです。

もっと私のような壊れたタイプの人がいっぱい来るんじゃないかと思っていたので(もちろんそういう人もいらっしゃいます。同志大歓迎)この傾向に気づいたときはちょっとビックリして「なんで?」と思いましたが、陰陽の法則のように、プラスとマイナスの如く引き合うものなのかもしれませんね。面白いものです。