今日は十大主星講座でした。
十大主星は「自分で自分がやっていることが腑に落ちる」という点が一番面白いです。どうしていつもこういう行動をついとってしまうんだろう、どうしていつも同じ葛藤を繰り返すのだろう、というのが外から説明がつくのは気持ちがいいものです。ああそうか!とスッキリします。
初心者の人はやっぱりこの道から算命学の山を登るのがいいんじゃないかな~
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話の中で「西の星」の話がでました。
西の星はその人の配偶者の姿や、その人自身のプライベートでの姿とかでみます。実際にどうか、ではなくてその人の「心象風景」みたいなものだと思っています。

例えば私の西の星は「車騎星」なので、私の中では「行動的でバリバリ一途に働く人=夫」という心の中でのイメージがあるってこと。
あくまでも自分の脳内イメージなので、実際にそういう人と結婚するかとか、当然ですが車騎星の人と結婚するかどうかは全く別です(もちろんそういう人を好んで結婚するという可能性は高いとは思いますが)。

ちなみにうちの夫は車騎星を持っていないのでした。でもバリバリ働く人というのはあってるかな?

ということ「西の星別 あなたの脳内配偶者イメージ」を書いてみた。
女の人から見たバージョンですが・・・

貫索星・・・結婚してもひたすらマイペース(安定感はある)ちょっと「オレ様」な傾向あり
石門星・・・友人が多い社交家 お付き合いがいそがしくてあまり家にはいないかも
鳳閣星・・・のんびりゆったり、遊びや趣味などで人生をエンジョイするタイプ
調舒星・・・一人で過ごす時間が絶対必要な人。お互いの時間とスペースをそれぞれ確保だ!
禄存星・・・マメで面倒見がよく、頼られるとNOが言えない(色々な役とか引き受けそうだ・・・)
司禄星・・・マイホーム第一主義でお家大好き 記念日も忘れないよ(細かいともいう)
車騎星・・・思い込んだら一直線!(ちょっと単純・・・)朝から晩までせっせと働く人
牽牛星・・・どこから見てもきちんとした「出来る男」「ステータスのある男」
龍高星・・・亭主元気で留守がいいが最高 たまに会うくらいが丁度いい距離感の夫
玉堂星・・・物静かで理知的なインテリタイプ たまに繰り出す皮肉がけっこう鋭い

どうでしょう?イメージは近いですか?


あとで修正があり弟さんは中心星龍高星だったとのこと。そりゃ玉堂と似ますね。納得! ツイッターでのコメントを追記させてもらいました。

せっかくなので夫から見た西の星の話も。

司禄星中心の夫はシャイでわりとおとなしいタイプ(外ではね・・・)。大昔は、なんとなくおとなしくて可愛い、みたいなのがタイプなのかと「(そういう感じのタレント)好み?」と尋ねたこともあるのですが「好みじゃない」という。でも「こんなのが好み」とも言わないんです。司禄だよね。
その後二十数年かけて観察して(結婚してても話を聞いてるとわかるようなあ・笑)好みのタイプはわかった。
わりと華やかで、皆の中心にいるような明るいタイプが好きらしい。
彼の西の星は「禄存星」です。女王様タイプが好きなんですね!納得しました。

ちなみに私もやはり禄存は持っていません。まあでもおとなしいタイプではないですね。