前回の記事の続きです。

自力運の人の例をいくつか挙げましたが、基本的には「人からの援助が得にくい」タイプです。

例えば「龍高星・玉堂星が無い人」。
龍高星と玉堂星は、自分の命式の中の日干が他の干(年干など)から生じられると出る星です。
「生じられる」=他からの助けをもらえる、可愛がってもらえるということですね。龍高星・玉堂星を持つ人は人の話をそのまま受け止める素直さがあるので可愛がってもらえます。
反対に持っていない人は「人の言うことを素直に受け止めない」「生意気」となって援助を得にくい傾向があります。

他の条件も同じような作りです。
(いや宿命中殺があるという条件だけはちょっと作りが違うか)

こういう「人からの助けがないですよ!」という人たちは、助けがなくても生きていける養分をラクダのコブみたいに持っているので、「自力でやる!」という方がその養分(力)をうまく使えます。助けが無い方がラッキー♪なのです。
(ここで親など周囲から物や金をもらってその力を使わないでいるとラクダのコブの持ち腐れ。不完全燃焼となります)

「どうして私には助けが少ないの」「他の人は色々恵まれてズルイ」とかブーブー言う人もいると思いますが、どうせこういう自力運の人達は助けてもらったらもらったで「私が思ってた助けと違う」「大して役にたたない」とか言うのだから、基本黙って自分がこうやりたいって道を進むが良いと思います。


自力運の人が「何やっていいかよくわからない」「誰か決めてほしい」とか言ってたら間違いなく陰転ではなかろうか・・・。
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(おまけ)
うちの長男は子丑天中殺、龍高星・玉堂星なし、貫索星もありまごうことなく「自力運」タイプです。大学受験の時「予備校とか行く?」と聞くと「僕には塾はいらない。自分で勉強する」と言って一人でやっていました。今思うと先生にアレコレ言われても何も役に立てる気がないってことを自分でわかっていたと思われます。
反対に玉堂星×3の戌亥天中殺の次男は塾や予備校での勉強がとても合っていたようです。全然家に居ませんでした。