明日、明後日は「2DAYS☆算命学基礎講座」です!
ご参加の皆さまには確認のメールをお送りしました。2日という短い時間ですがしっかりした基礎ができるように努めてまいります。どうぞよろしくお願いします。

8/5(土)の「働き方講座」はまだまだ参加者さん募集中です。
こちらは少人数なので場所をトナカイノニカイから場所を変えて行うことにしました(場所は参加者さまに直接お伝えします。新宿です)。ネッチリとセミプライベートレッスンのような趣きになるかも?
どうぞお気軽にご参加くださいませ~~→
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火曜日のウラナイ・トナカイは無事終了しました。お会いできた皆さまありがとうございました!
最初から最後まで忙しく過ごさせていただきました。
この日来てくださった方は全員「生月中殺」または「生年中殺」をお持ちの方だったという、「宿命中殺の日」でした。不思議なシンクロ。

宿命中殺の人に限った話ではありませんけど、生きていると「どうして私はこのパターンが多いのかしら?」と思うことがありますね。若い時は比べる対象(経験)が少ないし「みんなこういうものだよね」と思っていたけど、ちょっと長くなってくると「なぜかこういう経過をたどることが多い」というmy事例が増えてきます。

こういう個人のシステム(?)は占いでみるとよくわかることが多いと思います。
「なんでなんで私はいつもそうなるの!」と嘆くよりは「そういうもんか」と一旦呑みこんでじゃあどうするかと考えたり発想を切り替えたりすると、現象は同じでも気持ちが変わる。


私は派遣の仕事をする前は一つの会社にパートで働いていましたが、5つくらいある支店に日替わりで働いていました。正社員さんがお休みのときに入るのです。
日替わりは全然苦じゃなかったし、どこの会社でもこうなるので自分に合ってるのだなとも思いましたが、ずっと一か所に居る正社員さんが良く見えて「やってみたい」とも思いました。
(たぶん「きちんと」にすごい憧れがあった・・・)

でも実際正社員になると何故かもめるし、何より自分が「狭い中」にいることができない。自分から来たくせに逃げたい。
それで結局辞めるので「なんて自分だめなんだ・・・」と一時期もだえていました。笑
今は「自分のシステム」みたいなのがちょっとわかったので諦めがつきました。諦めがつくってことは明らかにするってことですね、

今思えばそんなに「きちんと、長く」働くことに力入れんでも良かったと思いますが、その時はその時でそうだったのだからしょうがない。
あがいたからこそ呑みこめることも多く、自分のシステムをうけいれることができたのかもしれません。

そんなことを考えていたトナカイDAYでした。