ちょっと前のトナカイのお店日記で次男の口が遅かったことを書きました。
「待つことの力」→

次男が生まれたのは夫婦そろって29才。そうサタリタです。
夫は本当にぴったりのサタリタのタイミングで生まれています(ちなみに長男は夫のアセンに冥王星が乗ったとき生まれた。子供が生まれるって男の人にとって大変なんですね・・・)
私も次男が生まれてすぐサタリタ、しばらくしたらn月にt天王星がずっと乗ってました。もうかなり忘れちゃったけど大変だったと思います。苦労が身につかないタイプ。
ちなみに算命でも29才で大運が貫索星大運→玉堂星大運に切り替わっている。
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次男が2才~3才くらいでまったくもって何も話さないとき、私は「せめて何かできることはないか」と思って市の発育の相談に行って「ことばの教室」とか可能なものは行きました。
でもそのころ、ほかのお母さんに「口が遅くてそういう教室に行っている」と話すと、
「えっ、そんなの行くの?まだ様子みていいんじゃない?〇〇くん、よくわかっているからそのうち話すよ」
って結構よく言われたんですよ。私からすると「エッ?そうなの?」って感じです。

まあ本音を言うと
「簡単に言うけど本当に話せるようになるのか保証はあるのかボケェ!あとでああしとけばよかったって後悔したって遅いんじゃあ!」
というところです(言わないけど)。

限られた条件の中で、なるべく現実的な手を打ちたい!外側に働きかけたい!と私は当たり前のように思ったのですが意外とみんながみんなそういう訳ではないのだとビックリしました。
教室に行くと、ずっと悶々と「どこか悪いのかしら・・・でもそのうちきっと話すはず・・・でも不安・・・」と今まで思っていたと言うお母さんもいました。

今思うとこれは申酉天中殺の性質じゃないのかな~
悩むよりはなるべく現実可能なことがあればなんとかしてしていきたい、という性質。だから社会的に強い。ここは大きな長所ですね。
(裏を返せばせっかちなのか・・・?)

勤めの時「体の調子が悪いんだけど何か病気だったらって怖くて病院に行けない」という話をよく聞いた。これに「はあ?何言ってるの?調子悪いならさっさと病院行って悪いかみてもらう!」という人は申酉天中殺が多いのではなかろうかと想像。
そして思い悩む代表格は戌亥天中殺です。あまり悩まず動いてみることも大事ですよ~!