最近重い腰をあげて今季のオークションやってます。
一時期は本当に仕事のようにやっていましたが今は興味的にも時間的にもエネルギーがなくなった・・・が、私の体にはビンボウショウという魔物が住んでいるため(あと同じくビンボウショウの母がうるさい)やりだしました。始めれば勢いがつくんですよね。

約半年ぶりにヤ〇オクにログインしましたが、かなり仕様が変わっている・・・

取引がもう色々システム化されて、何もなければ直接文章をやり取りしなくてもボタンの選択一つで全部終わってしまう!!支払いもこちらの口座番号を知らせなくても可能だし。ビックリ(・ω・ノ)ノ
私が最初にオークションを始めたころはパソコンで直接お互いのメルアドを知らせあってやる感じだったことを思うとかなりの時の流れを感じます。出品も今は写真から全部スマホでできる。
メ〇カリが盛んみたいですが私はそちらはやったことがない。どうなのかしらん。

まあ、取引が大変簡素化されて楽になったことは確かです。
しかし、落札者さまとメールをやり取りしたり、たまにクレームに真っ青になって対応したりということが対人力を鍛えていたことも確か。こうなるとこれからの人たちはどんどん直接の人との対応力がおちていくのでは・・・と思う私はおばさん、かもですよ。
勤めでもそうだけど、オークションで大量の人とやり取りした経験がいまの占いの仕事にも多少は結びついているのでは、と思います。

基本的に不要になった輸入子供服を売るのがメインですが、ド素人ながらどうしたら売れるかあれこれ研究しました。
もう仕入れ・・じゃない(笑)輸入段階から考える。コツは
①マニアックなブランド ②まとめて出品 セットで売る(最初にセットで買う)③続ける
何でもそうですが意外と③が最強なのかもしれない。ウォッチに入れてくれている人がいるのよね。
これは色々通じるところがあるとおもふ・・・

しょっちゅう何をオーダーするか夜中に(アメリカの開店時間に合わせて)頭を悩ませていたころがなつかしい。もうあんな情熱はない。
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