今日は算命学の個人レッスンをさせてもらいました。
私と同じ洩気(鳳閣星、調舒星)が3つの生徒さん。鳳閣星、調舒星が多い人は好きなこと、楽しいことが人生の大黒柱(笑)これがないと人生倒れる。楽しいことはどんどん吸収!って感じでした。
終わってから肉を食べました。最近肉を欲してます。
   image
私は中心も東も南も同じ星なので、適職と天職と自分が一致というタイプ(更に鳳閣で好きなことしかしない)。
中心星と周りの星の関係が相剋ばかりの人から「え??何か自分のやりたいことしても葛藤がおきないんですか?」という質問がこの前の講座でありました。
そうですね、ないです。
しかしそれが最良かというとどうなのか。本人の実感的にはラクですが、外から見ると自己満足的で刺激が少なめかもしれません。
逆もしかりで相剋だらけだと本人の実感はトゲトゲ葛藤だらけかもしれないけど、外から見ると色々鍛えられていて豊かな人に見えるのではないでしょうか。

同じ星が複数(特に3つ以上)だとどうしても世界が狭いというか、自己中心的になりがち。
自分の家で当たり前にやっていることが多くのよその家ではやっていなくて「えっ、これが普通だと思ってた!」 ということが誰にでもあると思うのですが、同じ星を複数持つ人はこれをしょっちゅうやってしまうような感覚です。
自分の家だけの常識を「これがグローバルスタンダードでしょ」って世界に叫ぶ。
↑これだけは気を付けたい。やっぱり変わった人が多いんです(私もだよ)。

ただ何かの分野で異彩を放ったり、とびぬけた業績を挙げたりするのも同じ星を複数持つような人です。
表裏一体ですね。