最近はそうでもないのですが、以前本職の方で小さい子供とその親御さんに会うことがすごく多かったです。それこそ子供の方は生まれてすぐの赤ちゃんから中学生くらいまで。10年以上細々とそういう環境が続きました。

そこで親子を見ていて気づいたことがありました。

最初の数年は子供を連れてくるのは圧倒的に「お母さん」だったのですが、最後の3~4年は「お父さん」または「夫婦」がかなり増えてきたということです。 時代は変わったなあ・・・と占いをあまり知らなかった頃は思いましたがこれは
「冥王星乙女座世代」と「冥王星天秤座世代」の違いなんですね!
   image
今の職場にいるH氏は私よりちょうど一回り下。職場結婚した奥様との間の3歳の娘にベタぼれなパパさんです。奥様は他の店舗で働いていているので、H氏は時短制度を使って保育園の送りや病気の時の通院など、ガッツリ子育てに関わっています。冥王星天秤座世代です。

私は転勤などで縁のない土地で子育てしたので夫とかなり協力してやってきたと思うけど、それでも保育園や幼稚園の送り迎え、通院などは98%私がしてきました。やっぱり冥王星乙女座世代なのねえ~~

って話をH氏にしたら
「ちょっと前の人は可哀想ですよね~~女の人は全部一人でしなきゃいけなかったし、男の人は子育てって楽しいのに関わらないなんて」と言いました。
いや、冥王星乙女座世代のお母さんからしたら「この範囲は自分の思い通りにしたいから口挟まないで!」と思ってるから(笑)別にそれはそれでいいのよ~~
ってことをマイルドに言っておいた

 
ちなみにその前の「冥王星獅子座世代」
ひとつ前の派遣で 一緒に働いたKさん(60代半ば)。獅子座世代はパワフルと言うけど本当にパワフルだった。
1日ほぼ動き回りっぱなしの仕事を終えた後、成田に向かい海外旅行に出かけ、 四日後の夕方に帰国したその足でジャニーズのコンサートに出かけ、次の日からまた仕事をするというパワフルさ。
すげーよ・・・今の私でもできない。ムリ~~

Kさんは独身で妹と駅から少し離れた一軒家に暮らしているので、「年を取ったら駅の近くのマンションに引っ越す予定」と言ってましたがまだそんな気配は一切なく、みんなで「Kさんの中ではまだ年を取ったという域に達していないらしい」という話になりました。 

Kさんは獅子座生まれで太陽冥王星合だったので余計パワフルなのかもしれない・・・ 


ジェネレーションギャップといえばそうなのですが、星座ごとに追ってくと面白いですね