若い頃、まだ20代のころ、なんだか色々悩んでました(天将星大運のころですね)

24才で結婚し(今思うととっても若い・・・)不妊治療をしていた頃。そんなに若かったのに超絶ホルモン値が悪くて「女性ホルモンがおばあさん並み」と言われて注射を沢山打ちました。朝も晩も打つので病院で夫が打ち方を教わり家で夫がおしりに打ってくれました。お金も時間も費やしました。

当然ストレスも溜まるもの。テレビでパンダが妊娠したと聞けば「パンダだって妊娠出来たのに」と落ち込み、マンガの「パタリロ」でマライヒが妊娠すれば「男でも妊娠するのに」と落ち込む。
まあそのへんはいいとしても友人や知人の妊娠を素直に喜べなくなってきて、そういう自分にまた落ち込む。

子どもができるかどうかもわからなかったし、転勤もいつあるかわからなくて来年どこに住んでいるのかもわからない。未来が不安定で不安でたまらなかった。
それこそ誰か占いででも未来に子どもが生まれているかどうか教えてもらいたかった。できないならできないで不妊治療費を他にあてたかった。

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若い時というのは強欲で、自分の人生は自分でコントロールできると思っているものなのかもしれないです。(特に私は冥王星乙女座世代なので、余計そうなのだろう)

あの頃は「赤ちゃんが生まれたら〇〇しよう」とか「××をやってみたいけど赤ちゃんができたらどうなるかわからないし・・・」みたいなことをよく考えていましたね。
これは私に限ったことではきっとなくて、「いつか〇〇したいけど、それまでは××でもいいか」とか「本当は〇〇したいけど怖いからしない」みたいなバージョンもあると思います。

私は何度か流産してようやく「今の生活は『仮』じゃないんだ」と思い至りました(気づくのが遅い・・・)
赤ちゃんができるまでのつなぎとして今を過ごしていたらダメだと。
もちろんその時がどうしても動けない時期や、あえてガマンの選択をしている時期かもしれないけど、もっと工夫して大事に過ごさないとこの〇才の時間は二度と戻ってこないのだと。

今は「仮生活」だからと思っていると、気づいた時には「本生活」にすり替わっているかもしれないよ?
やれること、やってみたいことは着手していいんじゃない?


こんなことをこの前トナカイのお客様と話した後につらつら考えていました。
まあむかしむかしのお話でした。