昨日は中野トナカイの閉店日でした。

私がトナカイを知ったのはわりと最近の話で2013年ごろです。ちょうど仕事を辞めた時期だったので「時間をまとめてとれるのは今しかない」と色々講座などに行き始めました。

最初の頃、まつい先生の全4回の西洋占星術の入門講座があって参加しましたが1回目の講座の終わりに
「誰かこのあと一緒にランチ行きませんか~~?」と同じ受講生の方たちに声をかけたのです。
が、皆さんシーーン(笑)。キャー、やっちゃったーと思っていたら憐れに思ったのか一人の若い女性が名乗りをあげてくれました………という話をこの前甘夏先生したら「信じられない、空気読みなよ」と笑われました。

(あのときランチに付き合ってくれた人は今はどうしているのだろうか…名前も覚えていないけど)

そうよ私はKYな女。それも特大。
証拠写真どん!My手相。



生命線と頭脳線の始まりが離れている。
ananの手相の日笠先生は「じゃじゃ馬線」と記していたし、巷ではキャッチーに「KY線」とも言いますね。

感覚的というか考える前に体が動くタイプ。
人の意見なんて馬耳東風で大胆に行動するので回りの人がびっくりすることもある…らしい。

ちなみに写真は左手だけどわたしは両手とも同じで1センチ近く離れています。私は手相も見るので色々な方のを見せてもらうけど私の離れっぶりはトップクラスに入るのではなかろうか…
ここまで離れると確かにKYの素質はあると言えるのではないでしょうかf(^_^;

しかし私はKYという言葉は半分以上ほめ言葉だと思っている(そこがKY!)
みんなが空気を読みあって動いている世界なんてくそくらえだ!膠着した状態、ステレオタイプな世界にメスを入れるのはKYな人なのだと思います。いや、うまい方向に出ればね…

あ、タイトルは間違ってます!
KYの人は最初だけ廻しはじめてあとは飽きて逃走すると思います。KYは世界を廻し続けられないですね。えへへ。