~お家と占い行ったり来たり~ あんこの占い*虹架けるLOG

     東京&湘南で活動中の占い師夏瀬杏子のブログ  算命学・易・タロット     

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ Information *・゜゚・*:.。..。.:*・゜

ご訪問ありがとうございます

ブログ移転しました

ホームページ「あんこの虹色LOG」のうほうへどうぞ!!
https://natsuseannco.com/

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

火星期はずっと働き方や場所を模索していました。

以前は専門職だったので職種自体を変えようとは思いませんでしたが、なぜかいつも職場の「スキマ家具」みたいな存在になってしまう。どこの会社に入っても人手が足りない所を埋める要員になり転々としました。それはそれで合っていたしうまく回るのですが、たまには「スキマ家具」じゃなくて「メインの家具」になってみたい・・・と気の迷いを起こすとうまくいきません。こういう傾向に気づくのに時間がかかりそれを繰り返しました。
なんで一ヶ所にちゃんと長く居られないのだろう、何が原因なのかと考えたりしました。
   Fotor_153076110314132

占いを本格的に勉強し始めたのはそんな気の迷いを起こして上手くいかず仕事を辞めてしばらくブラブラしていた時でした。そんな時算命学を知り、少しずつ学ぶ中で、今までの自分の傾向が解明してきたように思えました。西洋占星術も学んでいたけど、私には算命学の読みがすごくフィットしました、
よく「どうして算命にしたんですか?」と聞かれるのですがこれが答えです。

宿命中殺をいくつも持つこと。持っている星が偏っていること。位相法で対冲、刑などの分散型の組み合わせ(西洋でのアスベスト)をいくつも持つこと。

しばらくして復職した際はそれらを参考に「自分に合う職場条件」を再設定しました。転々としてたほうがうまくいくんだからもう派遣一択!なるべく色々な職場を渡り歩く「よそ者」になる。そしてなるべく多くの人がいる職場。これはミス防止と子供に持病があって学校からよく呼び出しがあったため。あとはできたら人に説明する仕事が多いと嬉しい。その他の条件はまるごと運にお任せして働いたらとても楽に感じるようになりました。
あちこち動くのは「自分の居場所」感はないし、最近は柔軟性が落ちてきて場所が変わるとPC関係など全部覚え直しでつらいとかはありましたけど、「何を一番重視するか」というのをハッキリさせたので気は楽でした。そして大体派遣を使うような所は忙しいためくだらない人間関係のいざこざは少ない(笑)

職場というのは一日のかなり長い時間を過ごすところ。ダンナとは一日のうち30分しか顔を合わせないのに職場の人とは何時間も会っていたりします。やはりなるべく気持ちよく働けるほうがいい。
起こったことをいちいち気にしていたら大変なので「何が自分にとって合う条件なのか」というのを決めておくと楽なのかなと思います。私の条件は多分あまり一般的ではないけど・・・でも誰一人同じ条件の人はいない。
自分に合う仕事、合う職場。それを考える時にに算命学はとても強いです。現実的です。
(2018.7.3 トナカイお店日記より転記 あんこ)

2018年7月3日(火)ウラナイ・トナカイに座っています
  Fotor_153050280712631
11:00~15:30 15:30~16:30
15:30まではまるごと空いていますので気軽にご連絡下さい

夜の部は芳華美々子先生の鑑定になります

予約・お問い合わせはこちらのフォームからどうぞ!→★ 
またはnatsuse33@@gmail.com(一つ@を抜いて)にお願いします

当日の予約はお店に直接お電話ください 03-3220-9477

鑑定メニュー
◎総合鑑定(算命学を中心に手相、タロット、易も必要に応じて) 30分4000円 60分6000円 10分延長につき+1000円
◎算命学家族鑑定(要予約)家族5人まで60分10000円 一人増えるごとに+1000円
◎手相orタロットカード 10分1000円
◎易 1件7~8分 1000円
◎イメージ画(質問ありでもなしでもOK!あなたから視えた絵を描きます)15分~20分 3000円

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

毎日~~~じゃないけどブログを書いているとたまに枯渇するときがあります。


鳳閣星、調舒星というのは自分の中から湧き出る、洩れだす気があるってことで、鳳閣星が野放しに3匹駆け回っている私は基本的には「聞いて聞いて」欲が泉のごとく湧いているウザイ女です。

それでもたまに水不足になります。しかし書かないといけないときもあるので
(トナカイお店日記など。お店日記に関してはいつも枯渇です)はらわたを引きずり出すように書きます。今日もこの後はらわた出しです。
なんでもそうですが「オチ」というか「話のしっぽ」が決まらないとダメみたい。「あっ、これ書きたい」と書き始めても途中でダメになります。


お仕事などでブログなどの「発信」をした方がいいけど苦手、とか何を書いていいかわからないという話を聞きます。あと鑑定で鳳閣星調舒星が無いお客様に(多いです。私が沢山あるから磁石のように来られるのか?)「鳳閣星調舒星っぽいことの勧め」をしてもどうしていいかわからない、ってケースも多いです。聞かれてもなかなかいいアドバイスは出ないもの。

発信に関しては「好きなこと、思いついたことを書いてみたら」とかつい思うのだけど、それは鳳閣調舒型の人用アドバイスなのかもしれません。それを普通に打ち出せるだったら最初に問題にならないですよね・・・
以前こんなのも書きましたが→
「ブログを書く星・書かない星」

何書いていいかわからないときは「強制的なテンプレート」があるといいよなと思います。ウラナイ・トナカイで水曜日の向先生とケイ先生が占い師の養成講座をやっていますが、みんなで共通のテーマでブログを書くのいいですよね。私にもお題をくれ!と思う時がある(笑)勝手に書けよって話ですけど~~
占いだったら「新月、満月読みは書いてみる」とか「講座や鑑定を受けたら感想を書く(書かれた方も喜ぶ)」とか。何書いていいかわからないって人でも用事があれば文を書くのだからもう用事を設定してしまえ。←禄存司禄向き。車騎牽牛でもいい。

あと私がブログを書き始めたとき「脳内読者を知り合いの5人だけ設定」してその人たちに書いていました。どうせ最初はそんなに見る人が実際いないんだし大河小説をあげる必要はなし。

余談ですが私の脳内は5人から大分増えました。それでも知らない人がこんな駄文を読んでくれててビックリします。この前まつい先生からネタをもらって書いた「身弱と身強の違い」はアクセスがすごくてビックリしました。多分普段の2~3倍のアクセスがありました。恐ろしい・・・
が、どこからどう皆さま嗅ぎつけてきたのかが不明です。昔はキーワード検索ができたんですが今は無いし。そんなことはどうでもいい、訪れてくれた皆さまありがとうございました。


やっぱり人と会って話すのが私にとっては「楽しいこと」で一番の「泉の元」です。アウトプットの材料です。すごくしゃっべてしまう時もあり私と会う人には大変済まないとあとで思うこともあります。ご迷惑をおかけしております。

昔の友達でも会いたいと思うとすぐ連絡を入れるのでビックリさせているかもしれない。でも今会いたいなら先に延ばす意味もないのでとりあえずメールしてみます。
↑これは「鳳閣星調舒星っぽいことの勧め」の一つですよ~~!


梅雨明けしましたねーーー
外に出るとシュッと消滅しそうな日差しが降り注いでいるので日中はなるべくこもってます。
いろいろ片付けなどやることがたまっているのでちょうどいいです。

暑いから涼しくなる写真をチョイスしてみました・・・
  Fotor_153042558074276
この前翡翠先生のブログを読みました「世界は残酷で、やさしい」

うちの息子たちは最近二人とも免許を取りましたが、彼らが運転するのにものすごく不安があります。不安を抑えて運転させますが実際まだ下手です。特に駐車(聞くと今の教習所は本当に駐車の練習が少ない!)。
普段は自他ともに認める放任なのにここだけは心配で自分でおかしいと思いますが、運転するということは「加害者になる」ことと隣り合わせなのでここはなかなか断ち切れない。

ブログにも良く書いてますけど私は若い頃本当に事故ばかり起こしたので(軽微なものばかりですが)あれを思うとさすがに慎重になります。
数ある追突の中でも新車の品川ナンバーのgolfに当てた時とトラックに当てた時はボラれた気がするし、乗っていた車が横転したのはブラックな記憶です。


まあそれは話が違うかもですが、子供が「ちゃんとした大人に育つかどうか」というのはとても不確実なものです。翡翠先生も書かれていますが「人生の喜びである反面、大きなリスクを抱える大事業」であることには間違いないでしょう。

私の父はダメ男でしたが(いや現在進行形でもそうですが)、私の祖母(父の母)が本当に死ぬ間際までバカ息子の行く末を心配しているのを見て「・・・こんな年を取ってまでも子供の身の振り方を心配しないといけないのか」と思いましたし、私のいとこたち(♂)も荒れたり、ひきこもったり、家庭内暴力で大暴れしたりしているのを見ると「子供を持つってすごく危険?」とも思いました。

みな「良かれと思って」と思って育ててきたはずと思うと果たして私に子供を育てられるのかって考えたこともありますが・・・

あと翡翠先生のブログにもありましたが「男の子はばかなことをしかねない」というのはよくわかります。周りで揉めるのは男性が多かった。体が強いとか体力の有る無しではなく、男性、というのは脆弱性がありますね。


実際はそんなことは置いといて子供を産んでしまいましたがね。しかも3人。
今となっては何かに突き動かされた気すらします。なにかこう・・・DNA的なものに操られたのかも。人類保存的ななにか。

「わが子が被害をうけないように」と願うのと同時に「加害者にならないように」とやはり願います。そういう願いが増えるところが意外とつらいわ~と私は思います。
いつまでも心配は減らないのですね。私ですらそうなのだから禄存星司禄星の人達は心配性だから大変だと思う。うちの母は毎日本当に念仏のように私や妹、孫の安全を祈ってます。孫が増えると心配の範囲は増える。昔は他人事でほほえましく思っていたけど今はすごくわかります。
親になって一番の誤算はこれかもしれない。

↑このページのトップヘ